25歳平均年収や手取りは中位数を見れば230万円程が現実的

25歳平均年収や手取りは中位数を見れば230万円程が現実的

「25歳の貯金」らしく25歳の平均年収と手取りを調べてみました。

25歳の本当の平均年収

25歳常用労働者の年収

25歳の平均年収はいくらなのでしょうか。

厚生労働省の平成28年賃金構造基本統計調査結果の概況を元に25歳の部分だけを取り除いて作成したのが以下の表。

25歳の常用労働者の年収の中位数は229万7000円でした。

平均年収は調査対象に注目すべき

読者
あれっもう少し高いんじゃないの?

って思われた方もいるはず。

確かに「25歳 平均年収」で検索した時に出てくる数値はもう少し高い。

例えば、転職サイトDODAの25歳の平均年収に関するデータでは男性345万円、女性315万円となっている。

ところが一番下の赤枠で囲った部分に注目していただきたい。

このデータの調査対象は「DODAエージェントサービスに登録している企業のホワイトカラー系の正社員」。

こちらは総務省統計局の労働力調査の中で出てくる表

正規の職員・従業員は全体の62%。だし、「DODAエージェントサービスに登録している企業」って全体からすれば大きめの企業であると推測されるためやはり現実的なのは平均年収345万円より中位数の229万7000円。

常用労働者とは

ちなみに、

「常用労働者」とは、次のうちいずれかに該当する労働者のことである。

(1) 期間を決めず、又は1ヵ月を超える期間を決めて雇われている者。
(2)  日々又は1ヵ月以内の期間を限って雇われている者のうち、前2ヵ月にそれぞれ18日以上雇われた者。
なお、(ⅰ)重役、理事などの役員でも、部長、工場長などのように、常時勤務して、一般の労働者と同じ給与規則で毎月給与が支払われている者及び(ⅱ)事業主の家族でも、常時その事業所に勤務し、他の労働者と同じ給与規則で毎月支払われている者は、常用労働者に含める。

と厚生労働省では定義されています。(毎月勤労統計調査で使用されている主な用語の説明)

わかりやすく言えば、多くの人が考える「普通に働いてる」社会人のこと。

中位数とは

例えば、身長が160cm、163cm、165cm、167cm、195cmの5人がいたとします。

この5人の平均身長は150+155+160+170+195÷5=170cm

となります。

これは極端な例ですが、これでは195cmの人が高すぎるだけなのに平均身長は170cmとなって全体的には170cm超えているのは1人だけなのに真ん中が170cmかのような結果になってしまいます。

そこで出てくるのが「中位数」。

前と後ろから数えていって一番真ん中にくる値を示したのがを中位数です。

この場合165cmが中位数となります。

賃金構造基本統計調査結果のデータでも年収が1億とかの人が含まれているとそれだけで平均を引き上げてしまうのでこの「中位数」が表示されているのでしょう。

25歳の大体の年収

話を元に戻すと、25歳の大体の年収は229万7000円くらい。

25歳の月給手取り

229万7000円÷12ヶ月=19.16万円

手取りは大体16万5000円くらい。

筆者は

カナショ
20万はないと思ってたけど思ったよりは低い

という感想。

ちょうど今横にいる大学生の後輩
えっ…低

筆者の周りの企業に就職した友達たちもこの数字を「意外と低い」と感じるはず。

それは多分筆者が大学どころか大学院卒で周りの友達も大阪や東京で働く友達が多いから。

でも、上記の数字こそ「中卒~大学院卒」までを含めた25歳の年収と手取りの現実的であろう数字。

平均年収など関係ない

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「平均年収」を見て一喜一憂しても仕方がない。自分が幸せかどうかの方が大事。

だけど、「25歳の貯金」ブログなので一応調べて見ました。

ABOUTこのブログをかいてる人

神戸在住25歳。カリスマを目指し「かっこよくなる方法研究」「サークルに入りまくる」「資格取りまくる」「個人輸出」「株」「FX」「LINEスタンプ作成」「ミニマリスト」「海外ビザ取得」等迷走しまくってる人。 GACKTとまねきケチャが好き。月間5万PV。