ピケティに学ぶ20代こそ貯金、投資すべき理由

ピケティに学ぶ20代こそ貯金、投資すべき本当の理由

20代こそ全力で貯金

貯金不要論者
若いうちに遊ばないでいつ遊ぶの

という「若者貯金不要論」があり僕もたまに影響されましたがやはりそれは違う。

20代は貯金不要とドラクエが教えてくれたので家計簿つけないことにした

2016.05.02

20代こそ全力で貯金。

ピケティ「r>g」に学ぶ

昨年流行していたフランスの経済学者トマ・ピケティ氏の『21世紀の資本』に「 r > g 」という式がでてくる。

この式ではr(資産からの利益率)は常に、g(所得の伸び率)を上回り続けるということを表しています。

ピケティ『21世紀の資本』の大まかな内容

  • 「格差論」をデータに基づいて示した。
  • 株、不動産等の資産からの収入(r)の方が給料等の労働収入(g)よりの方が多いため今の資本主義社会を放置すると時間が経てばたつほど格差が広がる。
  • 自動運転バスが普及すれば、バスの運転手の収入は下がる。一方、自動運転バスの技術開発に投資していた富裕層はますます儲かる。
  • 先進国では少子化が進むので1人に複数人分の相続が集まり、富裕層に生まれた人はさらに裕福になる。機会の平等性はなくなってしまう。
  • だから世界的に累進課税にしないと富裕層はタックスヘイブンに逃げられるため格差は広がっていくまま。相続税ももっと高くしないと。

って話。

格差は広がり続ける

最後の格差解決策については世界中の富裕層にとって有利な社会構造を変えるのは武力行使とかでないと多分無理だし、結局武力もお金。

だったら少しでもこの社会構造に乗っかるのが得策。

取れる対策

資産収入を始める

「いつの時代も資産からの収入が労働収入より多い」ので、個人レベルでも少しでも資産からの収入の割合を増やすこと。

ピケティは「時間が経てば経つほど格差は広がる」とも言っているがこれは「複利」のこと。

投資を65歳から始めるのでは死ぬまでの時間が短く、複利の分が勿体無い。

しかも、その投資スタートの元本をずっと不利な収入スタイルである「労働」で稼ぐことになる。

できる限り、人生全体の中でできるだけ「労働収入」に頼る割合を下げるためには20代から「資産収入」を始めるべき。

元本を稼ぐ

早い段階での元本が大きければ大きいほど複利の力も強力。

一時的な収入も貪欲に取りに行くべき。

10万円稼げた自己アフィリエイトのやり方

2016.02.06

資産を作った後遊ぶ

20代のうちに遊んどかないとっていうのは結婚、子育て、介護で使えるお金が減る前提での話。

大卒で社会人になる22歳から10年間元本0から毎月10万円を積み立て、年利3%で回せば、10年後には元本は13,980,616円にまで増え、そこから利息分を使うようにしてしまっても利息だけで年間41万円稼げるようになる。

20年間続けた場合は元本は30,711,234円となり、次の年からは利息分だけ使うとしても年間73万円稼げるようになる。

どっちかっていうと20代のうちは遊ぶより空いた時間も副業等でより資産構築を進めていった方が結果的に人生全体の長い時間ゆとりのある生活を送れるはず。