ピケティに学ぶ20代から貯金、投資すべき理由

昨年流行したトマ・ピケティ『21世紀の資本』には「r>g」から学んだことを活かすなら人生の早い段階から投資をするのは有利。

その元本作りのためには貯金も大事。

トマ・ピケティ『21世紀の資本』の「r>g」とは?

昨年流行していたフランスの経済学者トマ・ピケティ氏の『21世紀の資本』に「 r > g 」という式がでてきます。

この式はr(資産からの利益率)は常に、g(所得の伸び率)を上回り続けるということを表しています。

ピケティ『21世紀の資本』の大まかな内容

  • 「格差論」をデータに基づいて示した。
  • 株、不動産等の資産からの収入(r)は給料等の労働収入(g)より多い為、現在の資本主義社会を放置すると時間が経てばたつほど格差が広がる。
  • 自動運転バスが普及すれば、バスの運転手の収入は下がる。一方、自動運転バスの技術開発に投資していた富裕層はますます儲かる。
  • 先進国では少子化が進むので1人に複数人分の相続が集まる。そして、富裕層に生まれた人は株や不動産を買い、資産収入を増やし、さらに裕福になるので、機会の平等性もそのうちなくなる。
  • だから世界的に累進課税にしないと富裕層はタックスヘイブンに逃げられるため格差は広がっていくまま。相続税ももっと高くしないと。

って話。

「r>g」を利用して稼げるようになる方法

格差解決策には世界中の相続税を共通で高くすることだけど、力を持ってる世界中の富裕層がそんなこと許すはずがない。

なので、格差がどうこういうのはピケティに任せて我々は規模は小さくてもこの「r>g」」を利用するのが得策。

20代から資産収入を増やす

「いつの時代も資産からの収入が労働収入より多い」ので、資産からの収入を増やすことに努める。

最初は100万円とかなので年利5%でも5万円にしかならないし、年間5万円ではほとんど生活レベルには影響がないくらいの金額。

それでも、始めないとずっとg(労働収入)するしかありません。

ピケティは「時間が経てば経つほど格差は広がる」とも言っているがこれは「複利」のこと。

退職金入って65歳から始めるのでは死ぬまでの時間が短く、複利の恩恵は受けられない。

20代から「資産収入」を始めた方が、人生全体を通して「労働収入」に頼る割合を下げられる。

資産収入に向けて元本を稼ぐ

早い段階で元本が大きいほど複利の力も強力。

実はこういった一時的な収入も複利の分まで考えると意外と効果的。

10万円稼げた自己アフィリエイトのやり方

2016.02.06

資産を作った後遊ぶ方が人生全体で見ればたくさん遊べる

よく「若いうちに遊んどけ」っていうのは結婚、子育て、介護で使えるお金が減る前提での話。

例えば、大卒で社会人になる22歳から10年間0から毎月10万円を積み立て、年利3%で回せば、10年後には元本は13,980,616円にまで増える。

それ以降は、複利を諦めて利息分を使うことにしたとしても、元本さえ減らさなければ、毎年利息だけで年間41万円稼げるようになります。

時間的に20代では遊ぶより空いた時間も副業等でより資産構築を進めていった方が結果的に人生全体の長い時間ゆとりのある生活を送れるはず。

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ミニマムデザインのモノが好きな神戸の26歳ミニマリスト。
余計なものは断捨離し、自分の好きなモノや事柄に埋め尽くされたスタイリッシュライフを目指している。
ぼっちで好きな場所で稼げるFXとブログが好き。
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