楽しいミニマリストライフ

手持ちの服を減らす方法と手順

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

ミニマリストになって1年経ちましたが、さらに手持ちの服を減らしました。

ミニマリスト歴1年の僕の手持ちの服を減らす方法と手順をまとめてみました。

ミニマリスト目指して危険な状態に陥り分かったこと

手持ちの服リストを作る

まずは「手持ちの服リスト」を作ります。

全部でどれだけ服があるのかリストにしてみると自分がいかに大量の服を持っているかが分かります。

要らないのが明確な服を手放す

手持ちの服を減らす方法と手順

リスト化した時点で被ってる服、要らないことが明確なものをまずは手放します。

即ごみ袋に入れてごみ置き場に持って行きましょう。

手放した理由を書き出す

後悔しない為にも手放す理由を書き出します。

筆者が手放した服と理由。

理由を文字に書くことで自分にとってどういう服が不要なのかを可視化できます。

これでもまだ服がたくさんある場合は次の手順に移ります。

最強コーディネートを決める

今の残っている服で各状況ごとの最強のコーディネートを決めます。

この過程で全く候補に出てこなかった服はごみ袋に入れます。(まだごみ置き場には持って行かなくても良い)

MEMO
最強コーディネートを決められない時はこれまでどんな格好の時に褒められたかを思い出しましょう。また、長い間使っている服は自分が気に入っている可能性が高いです。

最強コーディネートで1週間過ごす

最強コーディネートだけで1週間過ごしてみましょう。

意外と困らないし、気分的にもかっこいい(かわいい)気分になれたはず。

上記の段階でごみ袋に入れていた服をごみ置き場に持って行きましょう。

服を減らすのはメリットだらけ

お金のために不用品を売るのは時間の無駄

手持ちの服を減らすと自分らしく生きられる

手持ちの服を減らすうえでこの本が参考になりました。

 

筆者のエリサさんはバルーンアーティストとして生きることを決め、黒いスーツを捨てました。

その後、黒いスーツでやる仕事の打診を黒いスーツがないおかげで断ることができたそうです。

その仕事を断ったからこそ無事バルーンアーティストとして生きられています。

手持ちの服を減らすのはいいことだらけなのでぜひやってみてください。

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