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Macbookair11.6インチが最後に発売されたのはもう3年も前のこと。
それ以降コンパクトPCの座はMacbookに奪われ、Macbookairは13インチだけを残し、安さを武器としたラインナップとして生き残っています。
今はもうラインナップから外れてしまったMacbookair11.6インチ用の周辺グッズは少ない中、やっと見つけた「Valueble Mart」の「V.M 11.6インチ PCケース レザー」でMacbookair11.6インチは3年ぶりにかっこよく蘇ることができました。
Macbookはかっこよくなければならない
僕がMacを買った最初の理由は「ただなんとなくかっこいいから」でした。
なので、見た目がmacでコンパクトで安価なMacbookair11.6インチを選び、今もそのまま使っているのですが、やることが増えた今ではしょっちゅうメモリ不足で固まってしまいそろそろ買い換えたい。
でも、どうせ買い換えるのなら「2018年版が出てからにしよう」と決意したのになかなか2018年版が発表されない。
一方、Macの元々のスタイリッシュなデザインを崩さない為につけていた透明のハードケースも3年も経つと汚れてスタイリッシュさを失ってしまっている。
どうせすぐ本体を買い換えるのに今更ケース買い換えるのもなあと迷っていたのですが、初心に戻り、かっこよさを取り戻すべく今更ながらケースを買い換えました。
Macbookair11.6インチが超ぴったりのPUレザーケース
買い換えたのは「Valueble Mart」の「V.M 11.6インチ PCケース レザー」。
デザイン的には超ミニマムで全面真っ黒ですが、端っこに「Valueble Mart」と刻印されています。
早速、3年で透明ではなくなってしまった透明のケースを外し、3年ぶりに生身のMacbookairに登場してもらいました。
裏面
予想以上に新品のままだったことは勿論、ハードケースが付いていると少し分厚くなってしまうので「Macbookairってこんなに薄かったんだ」って感動しました。
横からみるとわかりやすいかも。
で、Valueble MartのPUレザーケースを使ってみたところ、Macbookair11.6インチに超ぴったりでした。
少し入れにくいくらいぴったりです。
生身のMacのかっこよさを取り戻そう
このPUレザーケースを買って改めて生身のMacbookairのかっこよさに気がつきました。
2018年現在、背面のリンゴマークは光らないのが主流となった今、逆に光ることに特別感があるような気さえしてきました。
横から見てもやっぱり生身の方がよりスタイリッシュ。
スタバでの僕のドヤ顔のどやり具合にもより一層磨きがかかること間違いなし。
クラッチバッグのように使うこともできる
いつもカフェでPCを使っているときに気になるのがトイレに行くとき。
防犯の観点から行けばパソコンも一緒に持って行くべきなのですが、日本だからなのか割とみんなそのまま置いていきます。
勿論、心配性の僕はMacbookairも持ったままトイレに入るのですが、「トイレにまでパソコン持って行くとかヲタクか!」って目線を感じがち。
ところが、今回購入したハードケースはシンプルなクラッチバッグのようにも見える。
なので、パソコンを持ったままトイレに入って行く時の僕自身のかっこよさも守ってくれる優れものなのです。
僕は服もモノもスタイリッシュなものを選ぶのは自分がかっこいいという自己肯定感を持つと共に、
「このモノに似合うように自分はかっこよくなければならない。だから、タイピング速度も人の倍速でなければならないのだ」
と自分を律する効果を狙っていたりもします。
このシンプルでストイックなサイズ感のMacbookair11.6インチ用のPUレザーケースならそれも叶うはず。
明日から使うのが楽しみです。