オリジナルスティッチオーダーメイドシャツ作り方の流れ

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

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最近、頻繁に広告が出てくるオリジナルスティッチ(Original Stitch)のオーダーメイドシャツを作ってみました。

オリジナルスティッチオーダーメイドシャツの作り方

オリジナルスティッチのオーダーメイドシャツ作りは画面上だけで5分程度で完結します。

フルオーダーで詳細な部分までカスタマイズできるので10億パターンのシャツが作れるそう。

ってわけで実際に作ってみました。

シャツの生地を選ぶ

単色、チェック、ストライプ、ユニークの中から大体のイメージを選択します。

originalstitchイメージを選ぶ

するとさらに候補が出てくるのでその中から選びます。

originalstitch生地選択

選択するとズームと詳細がでてきます。

originalstitch生地の詳細

自分好みにシャツをデザイン

ここからシャツの詳細をカスタマイズしていきます。

ベース生地とは別に、襟の生地、襟の裏地、袖口の生地、袖口裏地を変えることもできます。

originalstitch襟の生地だけ変えることもできる

自分の選択した内容が右側にすぐ反映されるのでイメージがしやすくやっていて楽しいです。

襟の形は12種類の中から選べます。

僕は普段使いできるように他は極力シンプルにしたぶんここだけこだわってカッタウェイを選びました。

originalstitch襟の形を選ぶ

ポケットは「有りか無しか」と「生地」が選べます。

originalstitchポケット

よりスタイリッシュにしたいので無しを選択。

プリーツはサイドプリーツ、ボックスプリーツ、プリーツなしの中から選択可能。

originalstitchプリーツ

僕は少しでも細身な方が好きなのでプリーツなしを選びました。

袖はラウンド、角落ち、大丸、大角落ち、スクエア、ダブルカフスの6種類から選択可能。

originalstitch袖口

追加料金512円かかるけどイニシャルも入れられます。

originalstitchイニシャル

イニシャルなんて入れない方がかっこいい。

オリジナルスティッチはフルオーダー

オリジナルスティッチのシャツはフルオーダーなので自分で体系を計って入力していきます。

自分で測るのが面倒な場合は規格サイズで作ってもらうことも可能ですが絶対ちゃんと計って身体にぴったりのシルエットにする方がかっこいいです。

また、一度ちゃんと計って入力すれば体系が登録されるので次回以降は計らなくても大丈夫です。

originalstitch1

もちろん太ったり痩せたりしても調整も可能。

また、自分でサイズ計って失敗しても購入してから30日以内なら無料で作り直ししてもらえます。

なので、ピタッとしたシルエットが好きな僕は実際より少し小さめに入力しました。(実店舗で店員さんが計ってくれた場合だと言いにくいので嬉しい)

オリジナルスティッチオーダーメイドシャツ完成

originalstitchオーダーメイドシャツ完成

これで完成です。

到着までには3週間くらいが目安と書かれていましたが実際には2週間で到着しました。

オリジナルスティッチはフルオーダーなのに安い

初回っていうのもありますが、フルオーダーでこの値段はかなり安め。

オリジナルスティッチ安い

興味がある方はOriginal Stitchを覗いてみてはいかがでしょうか?

買わなくても作ってみるだけでも楽しいかも。

オリジナルスティッチオーダーメイドシャツが届く

こんな箱に入って届きます。

originalstitchの箱

実際に届いたスタイリッシュぼっちプロデュースシャツをレビューした記事がこちら

originalstitchのレビューオリジナルスティッチのフルオーダーシャツ届いたので感想とレビュー