Studio OneでDTMを始めた

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

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Studio OneでDTMを始めました。

実はMIDIキーボード自体は10年前に買ったのですが、、

たまに初めては…挫折を繰り返して気づいたら10年も経ってました。

去年奮い立った時にStudio One professional買ったので道具は揃っています。

今回は挫折しない為にもブログに残しながら進めていくことにしました。

DTMならスターになれそうな気がする

DTMの良いところは機材がパソコンだけで済み、一人でできるところ。

本当はバンドもやりたいのですが、バンドだとメンバー全員が揃う瞬間が必要です。

そうなると、自分のペースでできません。

DTMなら音楽偏差値ごぼう抜き可能

DTMなら自分のやる気さえあれば1か月間可処分時間を全てDTMに捧げる…!

とかすればあっという間に240時間(1日8時間で計算)音楽に取り組むことができます。

週1で1時間音楽に取り組むと240時間に到達するには5年弱かかります。
週3で2時間でも半年です。

本気モードで取り組めば短期間で友人間で自慢できるレベルにはなるに違いありません。

長期的に活動しやすい

長期的に活動しやすそうなのも注目の理由。

音楽って誰が歌っているのか…というのが結構重要な要素です。

例えば、青春ソングはそれが似合うような人が歌っている方が聴き手の心に響くと思います。

例えば、曲のターゲット層である高校生には20歳くらいのバンドが歌う方が50歳くらいのバンドが歌うより聴いてもらいやすいでしょう。

残念ながら僕はすでに31歳です。見た目が若いので歳を言わなければ、今ならまだ親しみ持ってもらえるとは思いますが、10年後はわかりません。

でも、ネットでの活動なら顔出しなしでも、加工使った写真だけ載せるのでもいいので、年齢詐称できます。

今から1年後、ある程度スキルを身に付けた後に、実際には32歳なのに、18歳の新人…として活動することもできてしまうのです。

曲作りのみでも音楽活動に参加可能

昔と比べると、歌い手文化が結構広く根付いています。

なので、自分自身で歌う必要もありません。

むしろ、参入障壁の低い歌い手は中高生等にもたくさんいるので、自分は曲作りに専念し、歌い手に歌ってもらうことでみんなに聞いてもらうというやり方もできます。

MIDIキーボードを買ったばかりの10年前の僕なら「僕が歌いたい!!」ってなっていたのでしょうが、社会を知った僕にはわかります。

単純に参入障壁の問題で曲提供者の方が上流の立場にあるということが…!笑

Studio OneでDTMシリーズをよろしく

…というわけでStudio OneでDTMという新カテゴリを開設しました。

当ブログをこれからもよろしくお願いします。