汚くてもきれいでも潔癖症には気になる公衆トイレ。
いや、正直全く潔癖症ではなくてエレベーターの手すりもドアも何ともなく触れるんだけど、公衆トイレだけは少し気になる人も少なくないと思う。
今回はそんな潔癖症や公衆トイレだけが気になる人向けに安心して公衆トイレを使う方法をまとめてみました。
ものすっごくトイレに行きたかったけど公衆トイレなるべく使いたくない人なのでひたすら我慢して家ついて速攻トイレ駆け込んだら親に強盗かと思ったって言われた(´-ω-`)
— kke (@nandemo_anime) 2016年10月1日
目次
潔癖症は便座シートを使え
潔癖症や公衆トイレが気になる皆さんでも大部分の人は便座シートが設置されて入ればだいぶハードル下がるのではないでしょうか。
ところが、便座シートはどこにでも設置されているわけではない。
だったら自分で準備すれば良いのです。
便座シートは市販されています。
といっても常に便座シートを持ち歩くのは邪魔です。
なので、ここからは便座シートは持ってない前提で書きます。
公衆トイレのアルコール消毒は二重に
便座シート設置率と比べるとまだ高いのが、アルコール消毒。
こんなものは信用ならないという方も2回拭けば多分大丈夫。
後ろ側は当然ですが特にメンズは前方この辺を多めに拭きましょう。
尻尾が触れている可能性があるぞ。
公衆トイレは一旦流してから使う
見た目的には何も残っていなくても便座を拭いたトイレットペーパー流しがてら一旦流しましょう。
トイレットペーパーで便座シートを自作しよう
ここまでやってもまだ気になるのが潔癖症。
そんな方々はトイレットペーパーを便座シート化するとどんなトイレでも使えるようになるはず。
これでも無理な人は浮くしかありません。
冬場に古めの公衆トイレを使う際は、ずっと微妙に斜めに浮いてる派
— ちちかわえみぞう (@emi_haha) 2016年10月11日
トイレットペーパー絨毯で跳ねを防ぐ
便座周りはこれで良しとしても跳ねるのが気になる…という方におすすめなのがこの方法。
トイレットペーパーを3つ折りくらいにして水面に浮かべます。
こうすることで自らの尻尾が水面に落ちた瞬間トイレットペーパーが優しく包み込んでくれるため、水がはねるのを防ぐことができます。
スイッチはトイレットペーパーで押せば良い
潔癖症でスイッチを押すのが嫌だからといって流さないで出て行くのはやめましょう。
スイッチはトイレットペーパーで押せば良いのです。
スイッチ用のトイレットペーパーも水が流れ切る前に素早く放り込めば流れます。
公衆トイレの扉は足で押す 潔癖あるある
— しずか (@kimoko1231) 2016年9月30日
公衆トイレを使えるようになろう
スタイリッシュぼっち
金魚さん
という話は置いておいて公衆トイレが使えるようになると精神的にも安心だし行動力もかなり上がります。