通信費節約術!年間65000円安くなる方法

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

wifi節約

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

あなたは今このブログをパソコンから見ていますか?スマホから見ていますか?

いずれにしろ通信費がかかっているはず。

僕は一人暮らしを始めるタイミングで見直したのですが、年間約65000円節約することに成功したのでよかったら読んでみてください。

通信契約をポケットwifiに一本化

やり方は単純。

複数ある通信契約を全て解約し、ポケットwifiに一本化します。

スマホ、家のネット回線解約

節約を特に意識していなければ

  • スマホ
  • 家のネット回線

を契約している場合がほとんどですがどちらも解約しましょう。

スマホは格安SIMすら不要、wifiだけで使います。

MEMO
wifiがあれば電話機能以外は今まで通り使えます。

IP電話で電話基本使用料を無料にする

LINE、スカイプで通話ができるので友達家族間で電話を使うことはありません。

相手がLINEやスカイプを持ってなかったりお店に電話する場合でもLINEの機能の一つ「LINE OUT」で広告を30秒見れば、固定電話に3分、携帯電話に1分まで無料で電話できます。

なので、電話はいりません。

とは言え、電話番号自体は何かと契約の際に必要。

そこで登場するのが「050Free」というチャージ式IP電話。

チャージすれば普通に電話かけることもできるし、受信用としてなら無料で使うことができます。

MEMO
普通の電話より電話料金自体も安い。

brastel

ガラケーを最低限で契約

050Freeの電話番号だけでは心配な時はガラケーを最低限の電話機能のみで契約します。(僕は次、解約手数料がかからないタイミングで解約予定)

MEMO
  • ウェブ機能
  • 保険(毎月保険料324円払っても修理は有料)
  • キャリアメール(携帯会社のメールアドレスのこと。gメール使えばいい)
  • 留守電

は全て無しにしましょう。

僕は契約時点で学生だったので3年間は学割も効いて基本使用料2円で運用できています。(2017年4月以降は803円)

SMSは150円で運用

電話は050Freeで十分だけどSMS認証用にSMSだけ使いたい場合はunroモバイルの「0SIMのデータ+SMSプラン」なら月150円でSMSだけ使える電話番号を取得できます。(僕もガラケー解約できたらこれにする予定)

0sim

ポケットwifiを契約

上記のようにスマホ、家の回線解約し、代わりにポケットwifiを契約します。

種類が多すぎて、迷いどころですが僕は速度制限が嫌なのでこちらのWimaxを選びました。

WiMAX/WiMAX 2+/LTE!!ライフスタイルにあわせて選べる高速通信。

月4380円なのでポケットwifiの中では特に安いわけでもありませんが、速度制限無しで常に快適な速度で、かつ、Wimaxの弱点である地下でもLTEモードに切り替えて使えるのでかなりおすすめです。

(追記:この後スマモバにしましたが、絶対オススメしません。)

残念ながらWimaxモードでは地下鉄の駅と駅の間では繋がりませんが、LTEモードに切り替えれば地下も田舎も普通のスマホが繋がる範囲なら繋がっています。

ミニマリスト的な視点でのポケットwifiメリットデメリット

メリット

  • 家に回線引かないので工事が必要ない
  • ルーター置かなくて済むので部屋がスッキリする
  • 契約もwifiに集中させるのでスッキリする

デメリット

今までスマホひとつで済んでいた荷物が、

  • スマホ
  • ポケットwifi
  • ガラケー

の3つになり荷物が増えるのだけはデメリットです。

それでも、電話使う予定ないときはガラケーは持ち歩かなくてもいいし、年間65000円節約できることの方が大きいです。

今ならポケットwifiで96240円節約可能

ポケットwifiは僕が契約した頃月々4732円くらいが普通でしたが、全体的に安くなり今では月々3500円程度のものも多く、65000円以上節約効果が出せます。

例えば、一番安いYahoo!Wifiは月額1980円なので今毎月10000円通信費がかかってる人は年間96240円も節約できます。

業界最安の月額月額1,980円!(税抜)【Yahoo! WiFi】はこちら