手ぶら通勤は楽。手ぶら通勤になった経緯

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

手ぶら通勤の荷物

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手ぶら通勤が楽すぎておすすめです。

僕は社会人になって1年も経たないうちに通勤時鞄が不要であることに気がつき、手ぶらで通勤してます。

手ぶら通勤のメリット

手ぶら通勤は本当に楽で良いことだらけです。

  • 満員電車で荷物を気にする必要がない
  • 気分的にも少し気軽に会社に向かえる
  • 忘れ物のしようがない
  • 鞄持たない方が見た目がスタイリッシュ

手ぶら通勤のデメリット

手ぶら通勤にデメリットがあるとすれば急に荷物ができた時に鞄に入れられないこと。

僕は基本的に事務仕事なので昼食以外で外に出ることもないので困ることはありませんが、たまに、役所、銀行、他の営業所等に書類を持ち運ぶ時があります。

でも、それにはA4クリアファイルが入る程度の鞄を会社に置いておけば対応可能です。

という訳で実質的にはデメリットはありません。

手ぶら通勤になった経緯

今では手ぶら通勤の僕も初めから手ぶらだった訳ではありません。

ブリーフケース通勤

社会人になったばかりの頃、初めは「なんとなく社会人がスーツ着てる時に持つ鞄といえばブリーフケース」というイメージだったのでブリーフケースを持ち歩いていました。

この頃のカバンの中身は

  • iphone
  • ポケットwifi
  • タオル
  • ティッシュ
  • 財布
  • ペットボトル
  • ipad

でした。(もうメルカリで売って持ってないので写真はありません。)

水は通勤で持ち歩かなくていい

常に鞄にペットボトル(500ml)をいれて持ち歩いていましたが、通勤、帰宅中それぞれ40分程度ですが滅多に飲んでいないことに気がつきました。

会社にはウォーターサーバーがあるので持つのをやめました。

そのおかげで、鞄がに厚みが要らなくなったのでA4サイズのクラッチバッグにしました。

A4クラッチバッグ通勤

通勤に使ってたA4クラッチバッグ

しばらくの間、ブリーフケース通勤の頃の荷物からペットボトルを抜いた荷物でA4クラッチバッグ通勤していました。

でも、今度は本とiPadを持つのをやめました。

通勤に本を持ち歩いても結局読める時間は限られているのでそんなに読めません。

それに、iPhoneでも電子書籍で読めます。

また、ipadでできることは全てiphoneでもできるし、むしろ、満員電車ではipadよりiphoneの方が使いやすいことに気がつきipadも持ち歩くのも辞めました。

本もiPadも持たなくなると、A4サイズが必要なくなり、小さなクラッチバッグにしました。

小さいクラッチバッグ通勤

手ぶら通勤直前の小さいクラッチバッグ

小さいクラッチバッグになることで、これまで気にならなかった程度の小さなものも荷物になっていることに気がつきました。

ティッシュとタオルです。

花粉の季節以外はまっすぐ通勤、帰宅する途中で使うことはありません。

そうなると残る鞄の中身は

  • iphone
  • ポケットwifi
  • 財布

となり、しばらくはこれだけを小さなクラッチバッグに入れて通勤していました。

手ぶら通勤始めました

何も考えずに日々過ごしていましたが、ある日家を出る時のことです。

財布をポケットにいれ、iPhoneを手に持ちながら、家の鍵を閉めて、鞄の中に鍵を入れる時、カバンにはポケットwifiしか入っていなかったのです。

「カバンいらない。」

手ぶら通勤の持ち物

MEMO
ちなみに節約になるのでポケットwifiを持っていますが、2年経ったら格安SIMに切り替えてさらに身軽になる予定。

手ぶら通勤をさらに極めました

2017年2月追記:

この記事を書いてから1年経ちましたが手ぶら通勤をさらに極めています。

手ぶら通勤の荷物

格安SIMを使い始めポケットwifiがなくなりました。

さらに財布も薄い財布にしたのでますます身軽です。

アブラサスの薄い財布を1年使った感想アブラサスの薄い財布を1年使った感想

2018年12月追記:

  • 個人的にクレジットカード好きになり現金を使うことがなくなったこと
  • 世の中の流れとしてもキャッシュレス決済が普及し始めていること

からもう財布も持つの止めました。

スマホケースに免許所、カード、ICOCA、1万円札を入れることにしたので持ち物はスマホと鍵だけです。

手ぶら通勤の最終形態

手ぶら通勤おすすめ

会社で使うものを家に持って帰る人以外は手ぶら通勤がおすすめです。

いきなり手ぶらは心配という方も持ち歩いてるだけで使ってないものや会社に置きっぱなしにしておけばよいものがあればひとつずつ荷物を減らしていってみてはいかがでしょうか。