大学生ぼっちがつらいならやるべきこと

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元ぼっち大学生の社会人ぼっちの僕が「大学生でぼっちがつらい」と思っている人がやるべきことをまとめました。

大学生ぼっちはつらくない

大学生ぼっちはつらいこともない

そもそも今あなたは大学生でぼっちであることをつらく感じてしまっているかもしれませんが、実はそんなに「つらい」と感じるほどのことではありません。

大学は社会全体の中でも最もサークルなどで群れてる人が多い環境なので自分だけがぼっちのように思えてしまいやすいだけです。

基本的に人間は一人です。

所詮、大学生の時の友達です。社会人になれば環境も変わり大半の人は疎遠になっていきます。

『孤独と不安のレッスン』の中で「ぼっちであることがつらいのではなく、ぼっちであることが惨めであると思っているからそれがつらいのです。」って鴻上尚史さんも言っています。

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大学生ぼっちの強み

大学生でぼっちであることには強みもあります。

  • 自由、身軽
  • 席がすぐ見つかる
  • 勉強ができる
  • 周りに流されない
  • 自立力がつく

ぼっちの方が集団行動している人よりも自分の思うままに行動できるため自由で身軽です。

また、「あのサークルは就活に強い」等あるわけのない中途半端なデマに流されずに済みます。

授業を休んだ時は直接教授に聞きに行きましょう。友達のノートより確実です。

大学生ぼっちがやるべきこと

せっかくぼっちなのでこれらの強みを生かしましょう。

自分のことを真剣に考える

群れて人と同じようにしているだけでは自分で考える力がつきません。

ぼっちはテストも就活も一人で乗り越えなければならないため不安かもしれないし、人より苦労しているような気にもなるかもしれません。

でも、それは必ず自分の考える力を強くしてくれます。

スティーブ・ジョブズが、ホリエモンが、群れていたでしょうか?成功者は基本ぼっちです。

ぼっちなら日々普通に生活しているだけでも群れている連中よりも成長します。

やりたいことを見つけるにはたくさん考えたり模索したりする時間が必要なのでぼっちであることはかなり有利です。

勉強

単純に群れていると時間が浪費されていきます。

本を読んでも誰かの話を聞いても自分に浸透するのは一人で噛み締めた時です。

ずっと群れていてその時間がないとすぐに忘れてしまいます。

ぼっちがつらいなら一人で海外に行け

「ぼっちがつらい」と感じている人に試してみていただきたいのが「一人で海外に行く」ということ。

英語ができる人も言葉が通じない国がいいです。

言葉も通じないし誰も知り合いのいない場所に行けばぼっちであることを当たり前すぎてつらいとは考えないようになります。

スマホで調べればほとんどのことは解決できるので本当にぼっちでも何の問題もないことに気がつけます。

ぼっちでも友達を作ろうとするな

ぼっちがつらいからって「仲良くなることを目的」としているような集団に入ってはいけません。

そんなところでできる友達はぼっちになるのが嫌なだけで無理にお互いを合わせようとしているだけの集団です。

そんなところで群れていては自分を見失うだけです。

ぼっちがつらいなら友達を作ろうとするんじゃなくてひたすら自分を磨き続けましょう。

その途中で同じ意思を持った人と自然と出会えればラッキーくらいに思っていればいいし、それこそが本当の友達です。