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ミニマリスト歴も長くなってきたのでファッションがほぼ固定化されて毎日大体同じような格好をしています。
勿論、お洒落、かっこいいと評判です。
そんな僕のミニマリストとしての服選びの基準を紹介させていただきます。
基準は七つあります。
ミニマリストもお洒落であるべき
何の職業であろうとも見た目が良いに越したしたことはありません。
ミニマリストももちろんそうです。
人は見た目が9割とも言われるくらい、中身を見抜ける人は少ないのが実際の社会です。
となると、見た目はモテの話だけではなく、能力の一種です。
ミニマリストは厳選したファッションスタイルで、お洒落であるべきなのです。
ジャンルはシンプル
一つ目の基準はシンプルファッションです。
ファッションには様々なジャンルがありますが、結局一番かっこいいのはシンプルな服装です。
特別なこだわりがない限りシンプルなスタイルを目指しましょう。
モノトーン
二つ目は色はモノトーンを選ぶということです。
そして、モノトーンの中でも一番のおすすめは黒です。
色的な引き締め効果もあり、様々な組み合わせに対応します。
僕は基本全て黒です。
無地
三つ目は無地です。
無地が一番お洒落です。
ミニマリストに限らず、お洒落しようとして変な柄を取り入れてミスしている人は多いです。
ある程度安い
四つ目の基準は「ある程度安い」です。
ミニマリストの量より質という考え方からすると意外かもしれませんが、個人的には良いものを長くは昔の話だと思います。
良い服も着ていれば毛玉ができたり色が薄れてきたり穴が空いたりします。
そうなるとどんな高級ブランドの服でもダサいです。
なので、捨てても良い程度の値段のものを消耗したら取り替える方がかっこよいです。
サイズ感
五つ目は「サイズ感」です。
サイズ感は最も重要です。
Sが売り切れてたからMにするとかいう買い方は絶対にやめましょう。
この4年程オーバーサイズが流行していますので、一部取り入れてみるのはトレンド感がありますが、基本は若干小さめのサイズを選んだ方が自分自身のスタイルがよく見えます。
ちなみに167cm57kgの自分は基本XSです。
オーバーサイズを取り入れる場合は丈の長さを考えてレディースのLかXLを利用しています。
買い替え可能な定番品
六つ目の基準は「いつ捨てても買い替え可能であること」です。
どんなにかっこいい一点ものも消耗します。
すると、その服に合わせて買っていた他の服が余ってしまいます。
それらを全て捨てるのは勿体無いですが、ファッションはトータルコーディネートなので、どこかだけを取り替えるとチグハグになりダサくなります。
なので、流行りに関係なくいつでも売っているというのも大事な基準です。
統一感
七つ目の基準は「統一感」です。
統一感は大事です。
この記事を参考にする場合は全てを参考にしてください。
どうしても元ある服を活かそうとしてしまいがちですが思い切って全て買い替えましょう。
親の趣味で買ってもらっていたラルフローレンやフレッドペリーにヴィジュアル系が好きで自分で買ったシルバーネックレスとラバーソールとウォレットチェーンを組み合わせると超ダサいです。(昔の自分)
ミニマリストはファッション極めよう
以上がミニマリストの僕のファッションアイテム選びの基準としている7大原則です。
ちなみに、この原則を守ろうとするとほぼユニクロに行きつきます。ユニクロ最強です。
勿論自分が好きな服を着るのが良いですが、ファッションに自信がない方は参考にしてみて下さい。